クレジットカードには通常のカードの他にゴールドカードやブラックカードと言ったカードがあります。
ブラックカードと聞くとなんだかマイナスなイメージを頭に思い浮かべるかも知れませんが、ブラックカードの性質はその全く逆なのです。クレジットカードの最高峰に位置するのがブラックカードなのです。このカードを持っている方は相当ステータスが高い方です。
何せ、ゴールドカードまでは自力で作る事が出来ます。結構大変なケースもあります。そのゴールドカードが束になっても敵わないのがブラックカードです。
ブラックカードはクレジットカードの中でも最高位
これ以上のカードはありません。カードが黒を基調にした物が多い為、ブラックカードと呼ばわれています。一体どうしたらこんなカードを持つ事が出来るのでしょうか?
なんと、ブラックカードの申し込みは一般ではできません。カード会社からお誘いの声がかかった人のみが作れる究極のカードなのです。
カード会社も当然相手を見て判断します。かなり属性が高くないと声はかかりません。またある程度の収入も必要になってきます。ブラックカードだけは一般申し込みが出来ないのです。クレジットカードの中でも別格の存在と言えます。
当然、これだけ敷居の高いカードですから、支払いが遅れている事が1回でもあったら絶対に声がかかりません。ここまで別格の存在だと少し気が引けますよね。
一体こんなカードは誰が一体持っているんだ?となりますよね。少し一般サラリーマンとは別世界の方が持つカードですね。有名芸能人やプロ野球選手。大手企業の役員など収入が多く安定している人達です。
ゴールドカードより上のカードはプラチナカードとブラックカードしかありません
プラチナカードまでは自力で作れますが、ゴールド→プラチナとどんどん敷居が高くなっていきます。
そして、一般の申し込みが一切出来ないブラックカード。ブラックカードを発行する側からみれば、翌月絶対にお金を回収出来るだけの信用力が最低ないとカードのお誘いはきません。
勿論、年収も大きな要素となってきます
ここで年収幾ら以上と言うのはありません。但し、高収入が条件なのは間違いありません。最低中小企業の経営者位の年収は欲しい所ですね。中小企業の経営者の年収と言ってもバラツキはありますが、ここは一般常識の範疇の年収と考えればいいでしょう。
ここが結構ザックリ大雑把な数字に感じるかも知れませんが、年収の決まりはないのがブラックカード。
ブラックカードは、自分の意思では持ちたいなあと思っても作る事が出来ないカードです。
その為、ブラックカードを持っている人が債務整理をしたと言う話は殆ど聞いた事がないと思います。私もブラックカードを持っている方が債務整理をしたと言う話は聞いた事がありません。
この様な事が起きない人を選りすぐっているのです。その為、ブラックカードを持っている方は使い方もパーフェクトです。そして返済も超完璧です。
これぞ究極のVIPカードです
これ以上のカードは存在しない訳ですからね。ブラックカードのお誘いが来た方は選び抜かれた方です。
そういった方はクレジットカードを使っていても非常に安定感がある人で全ては信用です。クレジットカードは。信用に欠ける人にはクレジットカードの発行はしません。
ブラックカードになれば猶更です。富裕層しか持てない訳でもないのですが・・・。
なかなか一般のサラリーマンが手にするのは難しいカードです。如何せん、自分から申し込みが出来ないと言う部分がこのブラックカードの特異性を雄弁に物語っています。
クレジットカードで自分から申し込まないのはブラックカードだけです。もちろんゴールドカード・プラチナカードになると難易度が上がります。
ブラックカードのお誘いが来る人は相当の属性の高さと完璧な返済。隙が無いほどの返済。
そして高収入と言う要素が組み合わさって全ての面で基準がクリアをすれば初めてお誘いが来ます。私達、一般庶民には縁のないカードかもしれません。