ここまではクレジットカードの相性や後悔しない為のクレジットカードを作るにはどうしたらいいか?をテーマに書いてきました。
今度は実際にクレジットカードを作ってみましょう
何もそんなに堅苦しくする必要はありません。いつもと同じ気持ちで大丈夫です。そうは言っても初めてのクレジットカードを作るのですから緊張しますよね。クレジットカードをそれでは作ってみましょう。
先ず、ここまで書いてきた事を思い出しながら、どの様なカードが自分に最適なのかを考えましょう。
先ずはカード選び
自分の作りたい、ニーズのあったカードを選びます。ここまでは簡単です。
次に申し込みです。今はネット申し込みが圧倒的に多いですね。ネットからだと必要事項を埋めていくだけです。そんなに難しい話ではありません。空欄を埋めていけばいいだけです。タイピングが速い人なら5分位で終了すると思います。
ここで注意しなければいけないのが、入力した内容に間違いがないかどうかです。タイピングミスで、少しでも間違えていると、間違う箇所にもよりますが審査に影響してきます。
クレジットカードの審査は貴方の信用力で、クレジットカード発行が相当か否かと言うものです。当然クレジットカード発行が相当であると認められればクレジットカードは発行されます。
全てを見渡して入力した内容に問題がなければここで送信
クレジットカードの場合は消費者金融ではありませんから、スピード審査はありません。カードを申し込んで、30分で審査の結果が出る事はありません。
また、カードは書留で送ってきます。クレジットカードの場合は基本的には返済は銀行口座からの引き落としですが、キャッシングをする場合、振り込みはありません。ここはよく注意してください。
クレジットカードはカードローンではありませんから、借金をするために、クレジットカードを作るのはやめておいた方がいいでしょう。
お金を借りるのに作るカードではありません。クレジットカードは公共料金の支払いや、最新のパソコンなどを買う時に使う物です。1回払いで済む金額の場合は1回払いで対応し、高額な商品を購入した時は分割払いで対応します。
クレジットカードって作るのが大変なんだなあ・・・。これくらいの気持ちで作るのが丁度良いです。
最初からクレジットカードの仕組みを理解している人の方が圧倒的に少ない訳ですから、分からない時はとにかく、ネットを駆使して情報収集に徹するべきです。ここが大きなポイントになってきます。意外に重要なポイントです。
クレジットカードにはそれぞれ得意分野があります
ショッピングをするとポイントがたまるもの、また飛行機に乗るとマイルがたまるものなどがあり、これらはあくまでもそのカードのプラスαのサービスになります。
このサービス目当てでクレジットカードを作る人も少なくはありません。
クレジットカードには特色があります
そこを上手く利用するのも一つの作戦になります。無策で臨むのと対策ありで臨むのでは、結果として大きな違いになってきます。
クレジットカードを作る際に色々な作戦を立てておけばいざという時に応用が効きます。
クレジットカードの場合は、入力して送信すれば、消費者気金融の様に根掘り葉掘り聞かれる事は先ずありません。その為この対応策と言うのはカード到着後の使い方になります。
始めてクレジットカードを作った人は、審査の結果が出るまで緊張すると思います。最初の1枚目であれば余程の事がない限り問題ないと思います。問題があったら、その理由が何かは察しがつくと思います。消費者金融からの借入が多いと言う事です。これはいただけないです。この場合の審査は厳しい状況になってしまいます。否決になる事が非常に重要になってくると思います。
審査を受けるということ
初めてでどうも勝手が分からないと言う人も多いのではないでしょうか?そういう方たちは、ほぼ間違いなくクレジットカードを作る事が出来るでしょう。
どこからもお金を借りていないと審査はスピーディーです。それだけ他社借入は大きいと言う事です。少しくらいあっても良いとは思いますが、理想は他社借入0です。
色々タイミングがあると思うので、どうしてもクレジットカードを作る前にお金を借りてしまう事はよくあるケースです。
その為、初めてクレジットカードを作る人でも既に借金を背負っている人もいます。基本的にここで書いたのは本当に初めて作る人です。